平泳ぎ

腰や股関節のケガを起こしにくくするために

プル動作とキック動作を両立させるために、常に腹筋・背筋のバランスを考える!

腹筋と背筋の力の配分がなるべくアンバランスなく入り続けることで、体幹の動きが安定してきます。

体幹が安定することで、腕や脚の動きをコントロールしやすくなり、そして力を出しやすい状態も維持できます。

腹圧を数値的に見ることができる機材を用い、どのくらい腹圧を入れれば良いのかを脳や身体で学習していただきます。

さらに、腹圧を入れできるだけ安定させた状態で腕や脚のトレーニングを行い、複雑な動きに対応できる身体作りを目指していきます。