一般社団法人こどものたからもの：常務理事
竹内　勇紀（たけうち　ゆうき）

１９８３年３月２４日生
О型
岐阜県出身
学生時代、競泳をしていました🏊‍♂️
※詳しくは下記をご覧ください⬇️⬇️

北京オリンピック選考会200背泳ぎ決勝(２レーン竹内)

マスターズ　35歳区分　100M背泳ぎ　日本新記録樹立（2018年）
ワールドカップ2010　100M背泳ぎ出場
全日本選手権　200M背泳ぎ　３位
北京オリンピック選考会　200M背泳ぎ　５位
全日本実業団　200M背泳ぎ　優勝（５連覇）
全国JOCジュニアオリンピック    400M個人メドレー    ２位
男子200Mメドレーリレー　日本中学新記録樹立（1997年）
男子200Mメドレーリレー　日本高校新記録樹立（2000年）

背泳ぎの水中動画はこちらをご覧ください

4歳から水泳を始め、小学校から選手コースに入り、本格的に競泳を始めました。中学・高校・大学そして社会人となっても競泳づけの毎日で、競泳を通じて多くの人と出会い、多くの事を学びました。大学時代に筋力トレーニングの基礎や身体の仕組みを根本的に見直し、飛躍的に記録が伸び始めました。

中でも「PNFコンディショニング」が自分の中のそれまでの常識を覆す衝撃的な出会いとなりました。ただやるだけのトレーニングから「頭（脳）を使う筋トレ」を意識することで、新しい自分を手に入れることができました。また、長年腰痛や肩の痛みに悩んでいましたが、合理的なトレーニングによって、ケガのストレスなく競技を引退するまで続けることができました。

筋肉すなわち腕や足などは、全て脳の命令から始まり、それが電気的な信号によって伝達され、結果身体が動くことになります。

脳からの命令が途中で遮断されることで、自分が思うような動きができなくなります。

まずは身体の状態・情報を正確に脳に伝達できなければいけません。靭帯・腱・筋肉・皮ふなどがその役割となり、筋肉の伸び具合などを脳へ伝達します。そしてその情報を元に、『次はどう動きなさい！』という指示が脳から筋肉へと伝わっていきます。

「感覚神経」が働き、次に「運動神経」が働くといったメカニズムです。それにプラスして、「視覚」や「聴覚」などの特殊感覚も働くことでより精度の高い運動を実現できます。

本来人間に備わっている機能をフル活用し、自分の潜在能力を最大限に高めることが当院のコンディショニングの目的です。

新たな自分を手に入れる為のお手伝いをします！