4泳法共通スタート・ターン

泳ぎ(動き)のイメージをつくる!

自分の泳ぎを知ることで課題を洗い出し、動きのイメージを脳へインプットさせる!

  1. スイム練習
  2. ドライトレーニング
  3. ウエイトトレーニング

どれも必要な項目であることは間違いないです。

ただ、それだけでは補えないものもあります。

上記3つはどれも、アウトプットの項目です。

いかに最大限パワーを出力するか、効率よく出力するかなどをメインに考えます。

それに対して、【動画解析】や【メンタルトレーニング】などは、インプットする項目です。

なんでもイメージが大切です。

『どうしたい、こうしたい!』の前に、『どうなりたい、こうなりたい!』というイメージを持たすことが必要です。

脳へまず具体的なイメージをインプットさせ、そしてそれを表現・再現するためにあらゆる手段で理想の動きを習得させていきます。

最初に記載した3つのトレーニングなどがその再現するための手段となります。

数字などの目標タイムを書くのと同じように、運動(動き)に対しても目標を設定することがとても大切です。

まずイメージを持つこと。

そうすることで、方向性を見失うことなく前へ進んでいくことができます。