バタフライ

プルを強くするために

どうしたらプル動作が楽に、そして強くかけるのかを考えていく!

プル動作は腕で行うものですが、腕のみで行うものではありません。

腕のみで行うと、

  • すぐに腕が疲れる
  • 力があまり入らない
  • すぐに肩が痛くなる

という問題が起きやすいです。

腕の力をいかに上手く伝えていくか。

こういった問題に対しては、肩甲骨の動きを同時に考えていく必要があります。

『腕立て伏せ』を行う場合も同じです。

胸筋と背筋、持っている筋肉をフル稼働させるには、肩甲骨がどのポジションにあれば良いのか。

そのポイントをしっかりと押さえておくことで、プル動作は強くかけるようになります。