タッチターン時に素早く回るためには、体幹を素早く回旋させることが重要です。
体幹を素早く回旋させるには、肩甲骨ー骨盤ー背骨が連動性をもって動く必要があります。
- マス・フレクション(全身性屈曲)
- マス・エクステンション(全身性伸展)
上記の要素を組み込んだトレーニングをスムーズかつ素早く、そして正確な動きで行えるようになることで、体幹の連動性が出てきます。
結果、体幹を素早く回旋させることに繋がっていきます。
※動画のようにセルフトレーニングとして行うことも可能です。
泳ぎの中でもいろいろな局面で役立てることができます。
プルやキックの動きを考える前に、体幹の動きをしっかりと考えることでプルやキック動作の安定につながっていくはずです。